1987年に中華料理店

「甘唐」として現在の場所に創設

それから数年後、店主が亡くなり

妻がひとりで店を守る

その後、息子が代表となりずっと念願だった

「ぎょうざ専門店」へとリニューアル

店内飲食をなくし全て持ち帰りにすることで

多くのお客様にこだわりの餃子の提供が可能に

現在「社龍のぎょうざ」は地元の道の駅や

ショッピングモールなどでも販売され

1度食べたらやみつきになると

大変好評を得ています

キャベツ

キャベツの生産量が日本一のこの地域

信頼のおける生産者さんの畑から直送の

超新鮮な採れたてキャベツを贅沢に使用します

品種や時期で食感や甘み、水分量も違いますが

安定した餡子の味を保つのが腕の見せ所!

手から伝わる季節感に合わせ

調味料の分量も変えています

 

端境期の間も群馬県産をメインに

加工用キャベツは使わずに高品質なものを使用

 

 

こだわりの自家製ニンニク

ニンニクは国産のみを使用します

そのニンニクの大半は

店主自らトラクターに乗り

自社農場で手間暇かけて育てた

香りの強いニンニクを使用し

常に風味と味のバランスを調整しています

現在は、福地系ホワイト・島ニンニクを栽培

来シーズンは博多8片の栽培にも挑戦します

 

 


豚肉

餃子の味を決めるのに重要な豚肉は

地元愛知県にある養豚家さんが

こだわりの飼育法で育てた

臭みもなく脂の甘みが特徴の

旨味の強い部位を使用しています

ブランドやミンチの挽き方はヒ・ミ・ツです!

餃子の皮

「一口目を食べた瞬間が一番大事だ!」

それが父の口癖だったようです

そんな先代より付き合いのある製麺所にて

社龍の餃子の特徴でもあるモチモチ感を出しつつ

焼き餃子ならカリッと

水餃子ならモチッとプルンと

揚げ餃子ならサクサクもちふわな

食感が出るよう、粉の配合から厚さまでを指定し

社龍オリジナルの餃子の皮を製造依頼しています

最近は、いつかは自分で皮から作りたいと

皮作りの勉強も始めました


商品はオンラインショップでも購入できます